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食べ過ぎ、甘いもの、おやつが減った理由

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※先週のメルマガの反響が大きかったので、リライトして載せますね♪

食べすぎ、甘いものがやめられない

あなたはこんなことありませんか?

つい食べすぎてしまう・・・
甘いものがやめられない・・・
お腹がすいてなくても食べてしまう・・・
お菓子をよく食べる・・・・・
そんなにお腹がすいていないのに食べてしまう・・・

わたしはめちゃくちゃあります(笑)

それで何年もどうしてなんだろうという気持ちで、お勉強、研究、観察、実験!などしてきました。

心理セラピーも使うことで、ずいぶん良くなってきています♪

お腹がすいていないの食べてしまう理由

で、さらに、
ある方法を試したら、すんなりおやつを食べるのが減りました!

いえ、まったく食べないということではないですよ。でも以前に比べ、
我慢ではなく、欲しいと思うことが少ないのです。

なので、体重も自然と減りました♪

今日はそのことについてお届けします!!

まず、お腹がすいてないのに食べちゃうとか、
おやつがやめれないとか、食べ過ぎる・・とかには、理由がいくつかあります。

これは、大きく分けると、「身体面の理由」「心の理由」です。

1.身体面の理由
・栄養不足(カロリー不足ではなく、器質的栄養不足)
・身体の他の欲求があるとき(疲労、睡眠不足など)
・刺激(いい匂いでつい、おいしそうな見た目で脳が刺激される等の身体的反応)

2、心の理由
・感情的な要因
一時的なストレスや緊張感などを解消したい(締切におわれた焦りとか。ケンカしてイライラとか)

長期にわたる辛い感情を楽にしたい、埋めたい(無自覚なことも多い。幼少期からの寂しさや悲しみ、潜在的恐れた不安がある、これらはトラウマなどによるものも含まれる)

・食に関する思いこみによるもの(1日3食食べるべき、残してはいけない‥等)

・承認として(頑張ったから食べる、ご褒美に食べる等)

などと言った理由が主なものです。
理由が一つだけのこともありますが、いくつか複合されていることも多いです。

「心の理由」に関するものは、心理セラピーを用いながらケアしていくと、
すこしずつ消されていくと思います。

これについての詳細は説明しますと2日くらいかかるので(笑)またかいつまんでお伝えしていきます。

カロリー過剰でも栄養不足だった?

今日は、身体面の理由の

・栄養不足(カロリー不足ではなく、気質的栄養不足)

についてお伝えしますね^^

実は、現代人の多くは、カロリーは過剰ですが、栄養は不十分と言われています。

太っていたとしても、栄養不足というのはあり得るのです。

栄養というと何か?
これは色々あるのですが、まずは第1に『たんぱく質』です。

とっても簡単に説明すると、

たんぱく質が十分に取れていないと→
身体は栄養不足だと判断し→
手っ取り早くエネルギー源となる「糖質」をを欲する

ということになるのです。(糖質ではなく脂肪の人もいるようです=私)

ですから、タンパク質を十分とると、糖質や脂肪などの過剰摂取の必要がなくなるということです。

また身体には、車でいうガソリンのようなエネルギーとして働くATPというものがあります。

これがあればあるほど元気という感じです。

で、ATPは食べた糖質や脂肪から作られます。
ところが器質的栄養不足の場合、

上手にATPが作られず、「なんか元気が出ない、でも活力が欲しい・・・」となって、

また糖質摂取や過食になってしまう悪循環が生まれてしまうのです(涙)

ATP作成には、鉄分やビタミンB、Cなども必要です。

つまり、
タンパク質や、鉄分やビタミンB、Cなどの不足は、糖質や脂質、
食べ過ぎなどにつながっていくということなのです。
なるべくわかりやすく書いてみたのですが、伝わったでしょうか?

まず最初に取りたい栄養素

まとめると、
とにかく、まずタンパク質摂取です。

どれくらいとるといいかというと、
体重の数字をグラムにしたくらい、たとえば50キロの人なら、50gが目安になります。

諸説ありますが、これの1~2倍ほどと言われています。(50キロの人なら50~100g)

でもこの量をタンパク質豊富なお肉、魚などから取ろうとするとなかなか大変です。

ですので、タンパク質を効率的にとるには「プロテイン」の活用がいいでしょう。
上手に取り入れてみましょう~。

1日にプロテイン20g位×3回くらいが推奨と言われていますが、
今までタンパク質摂取が少なめの方(お肉や魚をあまり食べない方)は

いきなりこの量を張り切って飲むと、胃痛など不調が起きる傾向があるようです。

友人も張り切りすぎて、嘔吐していました。
そういう方は5gとか10gとかから始め回数も1回からと徐々に進めるのが良いようです。
ご自身の身体と相談しつつすすめてくださいね^^

これらはメガビタミン療法、分子栄養学などと言われるもので、
わたしも今色々と勉強したり
自分で人体実験したりしています♪友人セラピストも数名一緒に人体実験中です(笑)

わかりやすい本は
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
薬に頼らずうつを治す方法

藤川徳美 方丈社

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://amzn.to/2FBLPxb

がおすすめ。
栄養と絡めて、メンタルの不調改善の症例がたくさん載っています(漫画で読みやすい)

私は、1月~プロテインを飲み始めて、

食べ物からもタンパク質摂取を意識するようにして(トータル1日60~100gとっています。
注→わたしの体重が60キロということではありません 笑)

最近はビタミンBとCもサプリでゆるく(時々忘れながら笑)、摂取しています♪

で、

・甘いものへの欲求が減る(当社比80%減)
おかげで体重と体脂肪も減った!

・疲れにくくなった
・肌がすべすべになった

などというハッピーなことが多発しました(笑)

クライエントさんにお伝えしたら、
数名の方が「お菓子を食べなくなった」「過食が減った」などという連絡をくださいました。

もういろんな人に10回以上聞かれた質問としましては(笑)、
おすすめのプロテインは何?ですが

私はウェリナの黒蜜きなこが一押しです。

このメーカーは人工甘味料をつかっていないのとおいしくて愛用してます。

https://amzn.to/2TWsorD

しかしプロテインの中ではやや高めかも~、でもおいしくて私はリピート中です。

もしお勧めある方いらしたら私にも、教えてくださいね♪

というわけで・・・・

おやつや食べ過ぎを減らす…という意識より、まず、

タンパク質を多くとるという方に目を向けてみてくださいね。

そして人間の体は一気に変わりません、焦らずじっくり取り組みましょう。
1ヶ月くらいで効果を感じるかたもいますが、
もっとかかる方ももちろんおります。

また心の方の要因がある場合も多いので、
そちらも合わせてとりくんでいくといいですね。

さらに、もうひとつ大切なポイントがあるのですが、それは

この続編として、

明日4月4日の20時ころにメルマガで配信します。

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