「変化変容」のアプローチ

もし、「お話をする、聞いてもらう」というようなカウンセリングのイメージをお持ちでしたら、そのようなセッションではありません。

当セッションでは、心理セラピーを用いて、身体とこころの深い領域(潜在意識)に働きかけるアプローチです。

潜在意識とは通常、自分で自覚することができない領域で「無意識」ともいわれますが、その割合は全意識の95%以上を占めるともいわれます。無意識でありながらも、そこにある思いは、自分の物事の捉え方、判断や行動などにつながっており、自ずと生き方に影響するものです。

自分の意志ではどうすることもできないと感じていることのほとんどは潜在意識が関係しています。やめたいのにやめられないこと、こんな風に考えたいのに考えられない、やった方がいいと思っているのになぜか行動できない、頭でわかっているけど気持ちがついていかない・・・・などなど。

それは自分がダメだから、意志が弱いから・・・そうではないのです。

今感じている悩みや苦しみの根本、心の根っこに深く働きかける「変化変容」のアプローチです。

それにより、自分の意志ではどうすることもできないと感じているようなことにも変化をもたらします。

 

「調整」のアプローチ

とはいえ、変化変容のアプローチが優先ではない状況の方もおります。

不安定な神経系の状態では、根本的なところへ作用するセラピーが有効に働きにくいため、まずは安定した心身の土台づくりに時間を使うこともあります。神経系を整える「調整」が大切です。

クライアントさんが現在どんな状態かに応じて、今、もっとも必要な取り組みを行います。

通り一遍にやるのではなく、その時々のクライアントさんの状況に合わせています。

また、ご自分でできる方法なども適時ご紹介しています。

 

あなたらしい『花』を咲かせましょう

悩みや苦しみ、なんらかの症状の改善を目的としている場合でも、心の深層からの変容は、本来のナチュラルなご自分へと戻っていくものでもあります。新しい自分になるのではなく、本来の自分へ戻るのです。

誰もがそれぞれある、その人らしさ。それはナチュラルでユニークで愛おしいもの。そんなあなたらしい『花』が咲き始めます。あなたのハートにつながり、自分らしさを現し、自分らしさを楽しむことができるのです。

 

自分への優しさ、いたわり、思いやり

今まで置き去りになっていた思いや、言えずに飲み込んだ言葉、傷ついたままの自分・・・・・そういったことに気づき、そこに温かい優しさを向けていくことで、自己肯定感、自然におこるポジティブな感情や感覚が増えるようになります。

悩みやストレスの解消、生きずらさからの楽になるでしょう。

 

ジャッジをしません

どんな悩み、思い、感情も一切のジャッジをしません。「こんな風に思っちゃだめですよ」というようなことは一切ありません。

また分析、推測、決めつけ、押し付けはしません。クライアント様の中にあるものをひも解き、見つけ、気づいていく、

そのサポートをしています。

誰かに言われるといういことよりも、ご自身で気づいたものに勝るものはないと考えています。

セッションはクライアントさんのためのもであり、自由であり、開かれたものです。セラピストはそれをリードし、サポートし、協力してすすめていきます。

 

実際にしていることは

セッションでは身体感覚をよく感じてもらったり、呼吸、手や鎖骨下などをトントンとタッピングなど、いくつか身体からの取り組みをします。また感情をよく感じたり、イメージを使ったり、セラピストの簡単な質問などに答えてもらうなどをしながらすすめていきます。

主に椅子に座った状態で行います。

15年以上のセラピスト経験の中で、自分で試して効果を実感し、安全性が明確なセラピーをカスタマイズし使っています。以下にご紹介させていただきます。

 

optimal sense therapy (オプティマルセンスセラピー)

ご自身の身体感覚を活用したセラピーです。

すべての現れている感覚は最善です。それがネガティブであっても、ポジティブであっても繊細なその感覚を大切に捉えていきます。

そこから「本当の気持ち」に気づいていくこと、そしてそこに「優しさを向けること」により、苦しみは変化し、滞っていたものは流れ、

本来ある流れに戻っていくのです。

とても丁寧に優しいアプローチですが、表面的なものではなく、潜在意識のへの深いところへ働きかけるセラピーです。

自分の中に温かさ、力、安心感などが増えていきます。自己肯定感をはぐくみ、より自然な自分へと変化することをサポートします。

 

EFT(エモーショナルフリーダムテクニック)

正式には、Emotional Freedom Technique(エモーショナル・フリーダム・テクニック)と言い、その頭文字を取って「イーエフティー」と呼ばれています。日本語では「感情解放テクニック」と訳されます。
東洋の気の思想と、西洋の心理セラピーを統合したテクニックで、「エネルギー心理学」に分類されます。

シンプルで安全、そして素早く高い効果を出すセラピーとして世界中のセラピストに使われ、日本でも一部の心療内科、精神科クリニックなどで導入されています。またトラウマやPTSDにも高い効果を上げています。(東北震災でのメンタルケアにも使われています)

「認知のシフト」と呼ばれる思考の変化が起き、例えばすごく気になっていた事が不思議と気にならなくなったり、「ま、いいか」と思えるようになったりするのです。(はじめて体感されるクライントさんは皆様、え?不思議?とおっしゃいます。)

経絡を刺激していくため、別名「針を使わない感情の鍼治療」とも言われています。私も大好きでかなり愛用しています。

RFT(レジスタントフリーダムセラピー)

タッピングをしながら行うセラピーです。ネガティブな気持ち・・・もう手放してしまいたい感情・・・なのになぜ、いつまでも持ち続けているのでしょうか?それには深い理由があります。RFTでは心をひも解くように、それを丁寧に見ていきます。ここに気づきが起きるとき、変化変容がそこからきていくのです。

マトリックスリインプリンティング

EFTマスターの一人であるカール・ドーソンによって、2006年に開発されました。さきのEFTの応用テクニックとなります。私はカールに直接学びました。物理学の考えをもとに、「感情の解放とともに、過去に経験した記憶(イメージ)を塗り換えることで、今までの思考や信念のパターンを変えることができる」というものです。潜在意識にとっては、過去の出来事も「現在進行形」で起きているといわれています。
つまり、自分の中では過去の記憶として「もう過ぎたことだし」と頭では理解しているつもりの出来事や体験も、潜在意識の中では「まだ続いている」状態なのです。
セッションの様子
そして、それが、今の自分の悩みや生きづらさを生んでいる場合がたくさんあります。
ですので、マトリックス・リインプリンティングでは、現在の自分の問題や悩みのもととなっている過去の出来事を当時の自分にタッピングすることで、当時の自分の感情を解放します。
そしてさらに潜在意識によりポジティブなイメージを新たに入れていくことをします。これによりずいぶんと心が楽になり、生きやすくなるでしょう。そして、それだけではありません。マトリックス・リインプリンティングの特徴は、『信念』の書き換えも同時に行うことになることです。
私たちはだれもが潜在的に自分なりの『信念』を持っており、そして、そのとおりの人生を歩むと言われています。それは潜在的であるため、自分がそのような信念をもっていることに気が付いていないことがほとんどです。例えば、もし、『私はダメだ』『私には価値がない』という信念を持っていたら、その通りの体験を多くし、その通りの人生を生きるでしょう。
EFTが感情解放を主な目的としていますが、マトリックス・リインプリンティングは感情解放だけでなく、この信念を書き換えるのです。
それにより、人生は大きく変化してきます。そしてそれは永久的に続く効果と言われています。

フォーカシング

1960年代にユージン・ジェントリンが、カール・ロジャースや他の共同研究者たちとともに発見した理論を基に開発した心理療法の一つです。
身体の感覚を通じて感情や記憶を引き出したり、また、解放していくものです。当セッションでは、単独でも用いることもありますが、EFTのタッピングと組み合わせて多く使っています。そのことでより自身の気づきや感情解放がスムーズになります

上記のように様々なセラピーがあります。
またその他にも、キネシオロジー、ITT、イメージング、NLP、コーチングなどの色々なエッセンスを取り入れて、お一人お一人にあったセッションをしております。完全にオーダーメイドな個人セッションです。


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