線維筋痛症 原因不明の痛み

    線維筋痛症について

    元フジテレビアナウンサーの八木亜希子さんが「線維筋痛症」で休養を発表されました。

    また、レディガガさんも「線維筋痛症」であり、トラウマやPTSDがあることをお話されています。

     

    線維筋痛症の症状は、全身の痛み、こわばり、うずきなどで、それが断続的にまたは常にあります。

    また慢性的な疲労や、不眠、鬱や不安などの精神面での不調なども併発していることが多いといわれています。

    男性より女性の方が多く、幼少期から発症していることもあります。

    引用:身体の痛み、線維筋痛症について

     

    繊維筋痛症・・・・原因は、はっきりしていません。

    あちこちが痛い、辛い・・・・と、病院に行って調べてみても、(器質的には)どこも悪くない、といわれてしまいます。

    考えられていることとしては、脳からの痛みの伝達になんらかの障害が起きているのではないか・・・というものです。

    また、精神的なストレスの影響、トラウマ体験、またもともとの気質なども関係しているのではと、いわれています。

    主な治療法は、薬物治療(根本の改善ではなく、鎮痛など)で、その他、運動療法・鍼灸・心理療法なども行われていることもあるようです。

    引用:身体の痛み、線維筋痛症について

     

    身体の痛み、線維筋痛症について、この記事を2か月ほど前にUPしたのですが、

    実はそれから、線維筋痛症の方や慢性疲労症候群、それらに類似していると心配されている方から、

    いくつもお問い合わせを頂いたり、実際にセッションを受けてくださったりしています。

     

    病院に行ったけれど原因もわからず、どこも悪くないと言われたけど

    ・朝起きてすぐや、止まっていたところから、動き出すのが辛い

    ・身体に痛みがある

    ・こわばりがある

    ・動きが緩慢

    といったような状況の方もいらっしゃいます。

     

    原因がわからないのに、症状があるというのは不安だし、自分が怠けているだけなんじゃないかとか

    自分に頑張りが足りないんじゃないかと思う方もおります 涙

    更に痛みがあるだけで気持ちはネガティブになっていきますよね。

     

    原因不明の痛み

    原因不明、器質的にどこも悪くないけど痛みなど症状がある…、というときは、

    私の数千以上のセッションの経験から言えることとして、

    心理的身体的ストレス(トラウマ)が身体のどこかに出ていることが多いです。

     

    例えばトラウマなど、ショックだったり怖かったりと心身が感じる体験があると

    もうこのような目に合わないように身体(神経系)はいつも、「警戒モード」になります。

    神経でいうと交感神経が過剰に作動しているような状態です。

     

    そうすると、周囲の些細な変化、刺激、そういったものを敏感にキャッチします。(自分を守るためにです)

    レディガガも、光や音などちょっとしたことに反応して痛みがでると言っていました。

     

    他の人にとっては何気ない刺激も、この警戒モードがずっと続いているような状態にある人にとっては、強い刺激と感じ、時には痛みとなります。

     

    また常に警戒モードですので、身体はいつも緊張し、力が入り、緩む・リラックスするといったことが少ないあるいはほとんどないという状態です。

    必然的に睡眠も浅くなったりしますよね。ですからいつもとても疲れています。

     

    心理セラピーによる痛みの変化

    セラピーをしていく中で、心理身体的ストレスやトラウマが解消され、

    神経系が落ち着いてくと自ずと痛みが軽減したり、不調が改善されてくるというクライアントさんに、私は何度も何度も出会っています。

     

    何年も続いていた頭痛が良くなった、

    幼少期からある突発的に起きる頭痛と目の前が光る感じ(閃輝暗点)がまったくなくなった、

    全身のあちこちの痛みが改善された、

    肩こりでマッサージに行く頻度が減った、

    腰痛が良くなった、

    お尻の違和感が減った、

    身体が軽くなった、

    足の痛みがなくなった

    ・・・・

    気づいたらこんな変化があった、というような声は、あげたらきりがないほど、あるんです。

    多くは回数を重ねていくことでの変化が多いですが、1回で変わることもあります。

    先日、生理前の頭痛と肩や首のこり、背中の痛みの方がいらっしゃったのですが、その方は、セラピー後はほぼ痛みが解消されてお帰りになっていました。その後メールをいただきましたが快適に過ごしているとのことでした。

     

    私自身も、セラピーを活用する前までは、度々、頭が重く首が痛くなって身体が辛く、毎月1~2回はマッサージに行っていましたが、今は年に数回行くだけになりました。

     

    そうです、心理セラピーっていうけれど、心だけに働きかけるわけではないのです。

    セラピーでどうして痛みが良くなるのか

    こういったことがどうして起きるかと言うと

    ・そもそも身体と心理は相互的に連動しているもの

    ・ゆえに、心理的ストレス(トラウマ)を解消することによって自ずと身体的症状がなくなっていく

    ・脳が新しい動きを知り、選択できるようになり使いやすい身体になっていく(動きの癖を改善することによるもの)

    ・神経系が安定すること。つまり無意識の過剰な警戒モードが減る。そのため、身体の緊張が減るし、血行も良くなるし、様々な身体の調子が整い、楽になる

    ・神経系は免疫や内分泌系とも関連しているため、それが調和し痛みや不調の改善につながる。

    ・セラピーでは一時的なものではなく、そもそもの自己調整力、回復力をはぐくんでいくため不調が起きにくくなったり回復が早くなる。

    などなどあると思います(ほかにも)

     

    慢性的な痛みや、長く続いている症状などはセラピーも少し集中して取り組んだり、ある程度の時間も必要です。

    それでも、やはり選択肢の一つとしてものすごくあり!!と、今までのクライアントさんとの経験から実感しています。

     

    セラピーと言っても色々あります。わたしも知らないものもいっぱいあって、生徒さんにこんなのものあるのよと教えてもらうことも

    あります。それぞれに良さがあると思いますが、

     

    特に線維筋痛症や痛みなどがある方へは、

    基本的に、身体へのアプローチであるもの(感覚を捉える、身体を動かす等)、

    無理をさせないもの(感じ続けることをしすぎない)、

    刺激が少ないもの、

    思考を重視していないもの(質問が多くないもの)

    そういったセラピーが良いと思います。

    ぜひそういうものを上手に活用なさっていただけたらと思います。

     

    線維筋痛症についてお問い合わせが多いので、今日はこのことを書いてみました。ではまた^^

     

    葵井の個人セッションについては こちら

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ★葵井美香子メルマガの登録はこちら

    ★葵井美香子FB お友達申請歓迎、メッセージつけてくださいね こちら

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    心理セラピーをもっと活用しよう!セルフセラピー実践・勉強会

    心理セラピーを学んだけど活用できていない、その後あまり使っていない、

    使っているけどもっと深めたい・・・日頃いろんな疑問点が出てくる・・・という声をよくお聞きします。

    そういったお悩みを解消しましょう~~という勉強会です。

     

    毎回、様々なテーマについての学びつつワーク、セルフセラピー、シェア等で進めていきます。

    学ぶだけでなく実践することでセラピーがご自分の使いやすいものになるようブラッシュアップしますし、同時に

    ストレス少なく心地よい自分でいられるよう心と身体を整えていくことができる、一石二鳥♡のクラスです。

     

    習得されているセラピーの種類は問いません。

    なぜなら、多くのセラピーに共通するソマッティックなアプローチ、身体と心の仕組みをベースにして、

    個々のスキルをいかしつつ進めていくからです。

     

    そして、セルフセラピーの最大のコツは、自分にあっているアプローチを見つけること。

    試行錯誤し、あれこれ試し、シェアやアドバイスなど取り入れつつ、ご自分のやりやすいスタイルに気づいていくことができます。

     

    また共通の学びを通じての出会い、安心できる繋がりは、私たちの人生をより豊かにしてくれるきっかけにもなるでしょう。

     

    セラピーは上手に活用すると、一生自分をサポートしてくれる素晴らしいものです。

    ぜひ一緒に学び、実践しましょう。

     

     

    こんな方にお勧めです

    ◇セラピーをもっと活用できるようになりたい

    ◇心や身体について学んだり、深めたい

    ◇せっかくセラピーを学んだけれど、いまいち活用できていない

    ◇自分を癒す時間を作りたい

    ◇癒しやセラピーを通じた仲間と出会いたい

     

    函館クラス、アットホームです^^

     

    内容 

    ・セラピーをするときの神経系の仕組み、状態、アプローチ等

    ・呼吸方法、グラウンディング、センタリング

    ・セラピーに取り入れる エクササイズ&yoga

    ・色彩や嗅覚からのセルフセラピー

    ・パーツ心理学とセラピー

    ・心の仕組み

    ・バーストラウマ

    ・胎内&出生の癒し

    ・セルフコンパッション

    ・色々なテーマとセラピー

    コンフォートゾーン、ビリーフ、ホモフィリー、境界線、お金のテーマ、才能、人間関係、パートナーシップ、愛着スタイル、育った環境、エネルギー漏れ、仕事 etc テーマは無限にあります^^

     

    ※上記のような内容の中から、毎月1つほどのテーマで進めていきます

    こんな感想いただいております

    神経系の理論からより体と心の繋がりの理解が深まり自分自身の理解へも繋がって受講して良かったです!
    美香子さんの授業はとても分かりやすく細かく質問はありませんか?と聞いて頂けたまに脱線と楽しく学べ、自身の体験からの発信がとても勉強になりました。
    留まらずいつも新しい発見や学ぶ姿勢には本当に尊敬致します。また新しい発信を楽しみにしております。笑 Aさん

     

    この講座に参加してセルフセラピーがやりやすくなりました。毎回色々な話や切り口で学びやワークも楽しかったです。他の人のシェアでも気づきがあり充実していました。生活の中での嫌なこともここにきてセラピーをして楽になったりすっきりできたのが良かったです。。2か月に1度のペースもちょうどよく1年間があっという間でした。 匿名希望さん

     

    受講資格

    ・既になんらかのセラピーを習得されている方 (OST EFT RFT 等 そも他のセラピーもご相談ください)

     

    函館クラス

    【日時】

    2020年 2月15日、4月11日 6月or7月、8月、10月、12月 約2か月に1回 土曜 10時~12時30分(前後あり)

    ・6月以降の日程は2020年に決定次第お知らせします。

    受講料 

    全6回 36000円(税込み) ※2019年より継続でご参加の方 33000円(税込み)

    お申込みコチラ

    ※オンラインのご希望があれば教えて下さいね

     

    感情を感じきると楽になる、癒されるって本当? その2

    感情を感じきると楽になる、癒されるって本当? その1 からの続きになります。

    その1の記事をUPしましたら、「知りたかったのはこれ!」とか、「続き早く」笑

    とか、反響をいただきました。読んでくださり、ありがとうございます!

    たぶん、何回か続く予定です・・・(^_-)-☆

     

    その1では、感情って何?感じきるってどういうこと?ということをお伝えしました。

     

    で、今回は、

    「感情を感じるきるってどうするの???何をするの?」ということを、書いていきますね。

     

    感情を感じきるって、わかりにいくい

    感情を感じきるって、なんだかわかりにくいですよね。

    なぜわかりにくいかというと、目に見えない作業だからだと思うんです。

    例えば、そこにあるボ-ルペンを拾って、とか、手をグーパーグーパーしてみて、・・・・等は、何をすればいいかわかりますよね。

    でも、感情を感じきるって、全然目に見えないし、具体性がないこと。なんだかとっても感覚的なこと。

    ということは「感情を感じきる」という言葉から、それぞれが自分なりに「こんな感じかな?」って解釈しているわけです。

    もちろんそれがビンゴ!なこともあるけど、本質からちょっとずれて捉えちゃっていることも多いかなと思います。

    わかりずらいことだから当然です。

     

    「感情を感じきる」ことのキモは身体

    わかりずらいからこそ、前回のところでお伝えした

    感情は身体に起きている感じ(感覚)で捉えることができるもの

    この感じ(感覚)とともにある「気持ち」、これらが「感情」

    ということが、実はとっても大切なキモになってきます。

     

    つまり、「感情を感じきる」ということにおいて意識を向けるのは、頭でもない、思考でもない、身体だ、ということなんです。

    もうちょっと具体的に言うと、

    身体で起きている感覚、それとともに起きてくる気持ち、これらが感情なのですから、これを「感じる」ということなのです

     

    感じるってどうするといいの?

    じゃあ、「感じる」って、何をすることなんでしょう?

    「感じる」を別の表現にしてみると・・・・、

    それがあるということに気づくこと、そして気づき続けること、あるいはそこに意識を向け続けること、という感じが私的にしっくりきます。

     

    ちょっと例を出してみてみましょう。

     

    例えば、何かに対して怒っている時、

    その怒りは身体のどこにあるでしょうか?身体はどんな感じがするでしょうか?

    そう思うと、身体に意識を向けますよね。もうここから「感じる」ということが既に始まっています。

     

    そして「あ、肩に力が入っているな」と気づく。

    そうしたら、その力が入っている感じにそのまま意識を向け続けるのです。

     

    すると、その力が入っている感じが何か違う感じになるかもしれないし、「ほんとは寂しかった」などとなんらかの気持ちが出てくるかもしれない。

     

    そうしたら、その変化してくる感覚に気づいて意識を向けていく。

    あるいは「あ、寂しかったんだな・・・」と感覚とともにある気持ちにまた気づいて意識を向けていく。

     

    こんな風に出てくる感じや気持ちに意識を向け続けていく・・・・

    これを繰り返し続けていると、最初にあった感覚や気持ちがだんだんと変化していきます。

     

    そして、本当に充分に、意識をむけ、気づき、感じることがなされた時(つまり未完了が完了された時)

    もう気にならないものになっていったり、あるいはそこにあっても大丈夫な形でそこに調和してあったりするのです。

    楽になった感じ、癒される感じなどを実感するでしょう。これが感情を感じきるということなのです。

     

    ただこれは一例であり、みんなが同じプロセスではありません。それぞれにいろ~~~~んな現れが無限にあります。

    もっともっと時間がかかったり、なかなか変化が起きず楽にもならなかったり、そういうことも当然あります。(これらにもちゃんと理由があります)

    ただ、いずれにしても言えることは、「身体の感じに意識を向けていくことが、感情を感じることの本質」ということなのです。

     

    私の体験談

    だいぶかなり前のことです。セラピーを習い始めた頃でした。

    何か忘れましたが嫌なことがあって、怒りと悲しみですっきりしない気持ちでいました。

    身体に意識をむけると胸のあたりにもやもやした感じがあります。私は目を瞑り、そこに意識を向け、ただじっと感じていました。

    すると、だんだんとそのモヤモヤが動き、大きくなったり小さくなったりしながら移動し、そして、

    す~~と身体からでていくかのように、なくなったのです。

    そして、その感覚がなくなったのとともに、最初に感じていた怒りや悲しみも、なぜか気にならないものになっていました。

    とっても不思議だったのですが、「これが感情を感じきるということか!!」と腑に落ちた経験です。

     

    感情を感じきる、いつもうまくいくとは限らない

    この経験で、

    「何これ!!面白いっ」と、そこで味をしめた私は(笑)

    その後、何度も試してみます。

    でもね、いつもいつもそんな風にスムーズに行くとも限らないのですよ~。

     

    感覚や感情がさっぱり変化しない

    感覚が強くなって、苦しくなったり辛くなってくる

    感情を感じるのは怖いし、もう感じたくない

    そもそも身体の感覚を感じられない

    気持ちがごちゃごちゃしてきて思考?感情?わからなくなってくる

    感覚を感じようとしたら消えていった(感じれなくなってしまった)

     

    こういったことが起きる起きる・・・・・笑

     

    そしてこれは私だけでなく、なんらかのセルフセラピーをしたことがある方なら「あるある」ではないでしょうか。

    当然、セラピーの現場(セッション)でもクライアントさんの反応として起きていることです。何千とクライアントさんのそういった現れを共にしてきました。

     

    セルフセラピーとして

    実はこの「感情を感じきる」ということ。

    上手に活用できるようになれば、日常的なちょっとした気持ちのケアに、つまりセルフセラピーとしてとっても役立つ心強いものです。

     

    ですが、先に書いたようにスムーズにできる場合もそうでないこともあるんです。

    だから、ちょっとやってみて、私にはできないんだとか、うまくいかないんだと、決めつけないでくださいね。

    それにはちゃんと理由があり、どんなふうに取り組んでいくのがいいかという道標があります。

     

    もし試してみようと思う方は、まずはあまり強い感情ではないもの、長期的あるいは繰り返し感じているものやトラウマ等ではないものから

    はじめてみてくださいね。

    詳しく知りたい方は、これをもっと体系づけてわかりやすくしているセルフセラピーの講座、OST基礎コースに、ぜひいらしてください^^

    (オンラインでもご受講いただけます)

     

    では、最後にちょっとまとめましょう。

     

    感情は身体に起きている感じ(感覚)で捉えることができるもの

    この感じ(感覚)とともにある「気持ち」、これらが「感情」

    ★身体の感じに気づき、意識を向ける続ける・・・それが感情を感じることの本質。

    ★充分感じることができなかった未完了の気持ちを感じることで、完了される。

    つまり感情を感じきることで、楽になったり変化がおきたり癒しが起きたりするということ。

     

    いかがでしたでしょうか?何かあなたの中での気づき、発見、学びなどあると嬉しいです。

    ご質問や感想などありましたらお気軽に~~。ご質問にはブログの中で御答えしていきたいと思います。(たぶん、できれば 笑)

     

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ★葵井美香子メルマガの登録はこちら

    ★葵井美香子FB お友達申請歓迎、メッセージつけてくださいね こちら

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~